吉田・掛合町へご挨拶に伺わせていただきました
6番議員 梶谷よしひらです。
1月5日に吉田・掛合町へご挨拶に伺わせていただきました。
たたらば一番地で小麦アレルギーの私には嬉しい米粉で作った麺の「田守麺」を食べた後、JA吉田支所へご挨拶に伺わせていただき、その後鉄の博物館を見学、吉田町商工会長（亀栄堂 吉原一文）・㈱吉田ふるさと村（社長 高岡裕司）へご挨拶に伺わせていただき、山陰合同銀行掛合支店に伺わせていただいて小山支店長にお話を伺いました。
雲南市長候補の石飛氏はこの地区出身で、高校卒業後は当地区を出られて以来、住まれたことがないと近所の人が話しておられたそうです。
当地区にはお母さんがお住まいだそうですが、常会等があるときだけ石飛氏は帰って来て対応されるとのことで、いずれにしても、今回は選挙をしていただき、しかるべき人を選んでいただきたいとのことでした。
㈱共栄ファスナー工業（代表取締役社長 松本 悠）にもご挨拶に伺わせていただきましたが、人で不足で困っている・求人は出しているが特に技術者が来てくれない。コロナ禍でUiJターン者が増えているので、この中で技術者が来てくれると助かるという旨のご意見をいただきましたので、（公財）人しまね産業振興財団や産業雇用安定センターに相談してみてはどうかと提案をさせていただきました。
雲南市商工会にも伺わせていただき、事務局長とお話をさせていただきましたが、商工会としては企業支援が大切だということでした。
今後、私と商工会が一緒に企業訪問を行い、”企業の困った・こんなことをして欲しい”を聞くことにによって情報を集め、それを市に提案・議会でも質問し、新しい支援策を構築したいと思いましたし、今まで実現出来なかった要望も、商工会や業界、議会からの質問や要望で実現したいと強く思いました。
とりとめのない文章になりましたが、5日に訪問した事柄を記事にしてみました。今後とも皆様のご意見をお問合せメールフォームよりお知らせください。
